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16・バルブクリアランス調整
カムシャフトプライヤー(特殊工具)でカムシャフトを挟み、カムシャフトを支点として、矢印の方向へ起こし、アジャストシムを下方へ押し下げ、バルブスプリングを圧縮する。
※カムシャフト、シリンダーヘッドに傷が付かないように行う。
特殊工具が無い場合は、カムシャフトを外してアジャストシムを取り外してください。
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17・バルブクリアランス調整
バルブスプリングを圧縮した状態でリフターストッパー(特殊工具)の先端をバルブリフターの外周部に確実にセットし、カムシャフトプライヤーを外す。
※カムシャフトプライヤーを勢いよく戻すと、リフターストッパーがカムシャフトジャーナル部分に当たって傷をつける恐れがあるので、カムシャフトプライヤーはゆっくり戻す事。
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18・バルブクリアランス調整
バルブリフターの切り欠き部に極細マイナスドライバー等を差し込んでアジャストシムをバルブリフターから浮かせる。
マグネットハンドを用いてアジャストシムを取り外す。
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19・バルブクリアランス調整
取り外したアジャストシムをマイクロメーターで測定する。
以下の式でアジャストシムを選択する。
※ 単位(mm) t=t1+(C1−C2)
t=アジャストシム厚さ
t1=取り外したシムの厚さ
C1=測定したバルブクリアランス
C2=基準バルブクリアランス
バルブクリアランス基準値(mm)
温間時
0.37(インテーク)
0.40(エキゾースト)
冷間時
0.29(インテーク)
0.36(エキゾースト)
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20・バルブクリアランス調整
アジャストシムの厚さは73種類あります。
2.00〜2.20mm:0.02mm間隔
2.20〜2.66mm:0.01mm間隔
2.66〜2.98mm:0.02mm間隔
※新品のアジャストシムの厚さは捺印で識別できます
取り付けは、捺印面をバルブリフター側にして取り付けること。
カムシャフトプライヤーを用いてバルブスプリングを圧縮し、リフターストッパーを取り外す。
2〜3回手回しでクランクを回して、バルブクリアランスが基準値内であるか確認する。
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